2013-11

2013年11月30日
Smartyで小数点を含んだ数値をカンマ区切りで表示する

PHPの関数で数値のフォーマットを指定して出力する関数があります。

number_format
http://php.net/manual/ja/function.number-format.php

この第2パラメーターで小数点は調整できます。
Smartyで利用する場合は以下のように指定することで表示内容の変更ができます。

{$parameter:number_format:1}
(例)12345.6は12,345.6と表示されます。

Tags:,
Posted in 備忘録 | Comments Closed

2013年11月28日
アフィリエイトタグ

今まであまり自分では使ったことなかったのですが、いろいろ試してみようと思い、AmazonとGoogleAdSensのタグを設定してみました。
どちらも思いのほか簡単な手順で設定できました。
特にAmazonはAmazonアカウントがあればあっという間にタグが取得できました。
手順はすぐ変わると思いますが、簡単にまとめておきます。

(1)Amazonアソシエイト

(1-1)https://affiliate.amazon.co.jp/を開きます。

(1-2)上部メニューのウィジェットをクリックします。

(1-3)Amazonおまかせリンク(R)をクリックします。

(1-4)いろいろカスタマイズして「HTMLコード」をコピーしてウェブサイト内の所定の場所に張り付けます。
これだけで完了です。

(2)Google AdSense

(2-1)https://www.google.com/adsense/signup?sourceid=aso&subid=ww-ja-et-storefront_adsense_regionala&medium=et&hl=ja
から登録手続きを行います。
細かい流れはいろいろなサイトに書いてあるので検索して頂ければわかると思いますが、2日程度ですべての手続きが完了しました。
本当はスクリーンショットを取っておいたのですが、見つからないので見つかったら貼り付けます。。

Tags:,
Posted in 備忘録 | Comments Closed

2013年11月27日
FireworksCS6で文字に影を付ける

基本画像処理は行わないのですが、たまには行うことがあります。
そんな時にすぐ忘れてしまうことがいっぱいあるので、基本中の基本なのでしょうがすぐ忘れてしまうようなことでもちょっとずつ記録しておきます。
今回は文字に影を付ける方法。ドロップシャドウですね。
言葉もすぐ忘れてしまうくらいたまにしか使わないのですが。
画像処理する場合はFireworksCS6を使っているので、FireworksCS6での手順となります。

(1)影を付ける手順

(1-1)文字を選択します。

文字に影を付ける手順01

(1-2)フィルター横の+ボタンをクリックします。
文字に影を付ける手順02

(1-3)シャドウと光彩を選択します。
文字に影を付ける手順03

(1-4)ドロップシャドウを選択します。
文字に影を付ける手順04

(1-5)設定を変更して完了となります。
文字に影を付ける手順05

(1-6)変更した内容が反映されます。

文字に影を付ける手順06

 

(2)文字の縁取り

(2-1)文字を選択します。

文字の縁取り手順01

(2-2)以下をクリックします。

文字の縁取り手順02
(2-3)色を選択します。

文字の縁取り手順03

 

(2-4)四角の中をクリックします。

文字の縁取り手順04

 

(2-5)四角の中をクリックします。

文字の縁取り手順05

(2-6)設定を変更します。

文字の縁取り手順06

(2-7)変更した内容が反映されます。

文字の縁取り手順07

 

 

Fireworks、ちょっと使うには便利なのでCS6で終わってしまうのがちょっと残念です。

 

Tags:,
Posted in 備忘録 | Comments Closed

2013年11月26日
Smartyで日付フォーマット指定

smartyではdate_format修飾子を利用することにより、日付フォーマットを指定することができます。

date_format(smarty公式サイト)
http://www.smarty.net/docsv2/ja/language.modifier.date.format.tpl

例えば日付データdをsmartyテンプレート内で出力する場合、<!–{$d}–>(デリミターが<!–、–>の場合)のように出力します。
この時<!–{$d|date_format:”%Y年%m月%d日”}–>など指定すると、Y年m月d日のように出力を変更することができます。

Tags:,
Posted in 備忘録 | No Comments »